<プロフィール>元々男性と付き合っていましたが
1人の女の子と出会い付き合い、
付き合うまでのエッセイ漫画を書いてます!
こうやってエッセイマンガを見てもらい、
見てもらった方とも何かのご縁なので
ご縁を大切に、みんなで前向きに生きていく
場を作りたいと思っています!
食べ物のシャアが嫌いだった私
こんにちは!奈々です!
私は元々、食べ物などのシェアが
かなり苦手なんです。
潔癖とかの理由ではないんです!
例えば、ご飯屋さんに行き
「私はハンバーグ!」と決まってて
「俺は唐揚げもハンバーグも食べたい」と言い
「あ、奈々がハンバーグなら俺、
唐揚げにしてシェアしよう!」
表向きは「うん!いいよ!」と何も思われないように
自分に大丈夫と言い聞かせますが
いざ料理が運ばれシェアする時間になると…
相手は唐揚げだから1つポーンと私のお皿に入れ
次は私が相手にカットして分ける番…。
めちゃくちゃ気を使いすぎて
「どれぐらいカットして
あげたらいいんだろう…」と
「ケチとかも思われたくないし…」
「だけど私はハンバーグ食べたいし…」
短時間でめちゃくちゃ困っちゃって
結局まあまあな量をあげちゃうんです。
だって、時間かけすぎても
「あげたくないのかな?」
って怪しまれるでしょ…?
だから早くチャチャッと多めにあげとけば
何も無かったように見せれるけど
私のハンバーグは
まあまあ小さくなってるの!笑
めちゃくちゃ気を使いすぎて
ご飯もしんどくなってしまうから
相手と同じものを頼むか分けやすいものを
頼むようになってしまってたんです。
だけど、ラブちゃんと出会ってからは
自らシェアを提案するほど
美味しいを「共有」する
楽しさを教えてもらいました!
そして、心の底から
最初の1口目と、最後の1口は
必ずラブちゃんにあげたいって思うんです!
ラブちゃんがすごく嬉しそうに食べるのが
めちゃくちゃ可愛くてそれが見たくて
「喜ぶ顔が見たいから食べて!」というと
ラブちゃんも「私も見たいのに…(´・ω・`)」と
言いながらも食べてくれる姿が大好きで…!
私も自然とめちゃくちゃ笑顔になるんです!
気を使わないって私にとっては
すごく身軽で…
自然体で自分らしくいれるのが
本当に嬉しいんです。
「美味しいご飯を共有ってこんなに幸せなんだ♪」
と教えてもらえたお話でした(^^)♪
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